こんにちは!
料理研究家の藤井玲子です^^
今回は「とろける口溶け♡生チョコタルト」をご紹介します^^
ココア風味のほろ苦いタルト生地に、
濃厚で、とろける口溶けの生チョコをたっぷりと流し込みました!
生チョコは、タルト生地を冷ましている間に簡単に作れちゃいますよ◎
チョコレートにはちみつとバターを合わせるのが、滑らかに味わい深く仕上げるポイント♪
仕上げにココアパウダーをかけたら、
お好みの大きさにカットして召し上がれ^^
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とろける口溶け♡生チョコタルト レシピ
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とろける口溶け♡生チョコタルト 材料(16cmタルト型1台分)
▼タルト生地
A. 薄力粉(バイオレット)・・・55g
A. ココアパウダー・・・5g
A. アーモンドパウダー・・・6g
A. 粉糖・・・20g
A. 塩・・・0.5g
バター(無塩)・・・30g
全卵・・・8g
▼生チョコ
B. 生クリーム(36%)・・・100g
B. チョコレート・・・100g
B. バター(無塩)・・・20g
B. はちみつ・・・20g
ブランデー(お好みで)・・・10g
▼仕上げ
ココアパウダー・・・適量
▼使用している道具
粉ふるい(ストレーナー)
フードプロセッサー
タルト型
繰り返し使えるオーブンシート
タルトストーン
刷毛
とろける口溶け♡生チョコタルト 下準備
- 薄力粉とココアパウダーは合わせてふるう。
- 粉糖はふるう。
- タルト生地のバターは1cm角に刻む。
- タルト生地の材料は全て冷蔵庫で冷やしておく。
- タルト型に合わせて敷紙を用意する。
- 焼成までに天板を入れた状態でオーブンに予熱を入れる。
- 生チョコ用のチョコレートは細かく刻んでおく。
- 生チョコ用の生クリームとバターは室温に戻す。
とろける口溶け♡生チョコタルト 作り方
①
タルト生地を作る。
フードプロセッサーにAを入れて数秒撹拌し、バターを加えて、サラサラとした状態になるまで撹拌する。
全卵を加えてそぼろ状になるまでさらに撹拌する。
②
①を作業台に出し、数回こねて均一な状態にしたら
厚み1cmほどの円盤状にしてラップに包み、1〜2時間冷蔵庫でしっかり冷やす。
③
②のタルト生地が冷えたら、生地をオーブンシート(またはラップ)で挟み、
めん棒でタルト型よりひとまわり大きくなるよう伸す。
バットなどに乗せて一度冷蔵庫で10分ほど冷やす。
④
③が冷えたら、タルト型に敷き込み、フォークでピケをする。
その上にベーキングシートを重ねて、タルトストーンを乗せる。
⑤
④を150℃のオーブンで20分焼く。
タルトストーンと敷紙を取り除き、さらに15分焼く。
※タルトストーンは熱いので素手では触れないようにしてください。
⑥
焼き上がったら、型ごとケーキクーラーの上に乗せて粗熱をとる。
完全に冷めたら型から外す。
⑦
生チョコを作る。
ボウルにBを入れ、湯煎にあてる。
チョコレートが溶けたら、ゴムベラで中央から小さく円を描くように混ぜ、乳化させる。
仕上げにお好みでブランデーを加える。
⑧
⑦を⑥のタルトに流し入れ、軽くゆすって平らに慣らし、冷蔵庫で冷やし固める。
⑨
⑧が冷えたら、表面にココアパウダーを振りかけ、出来上がり。
お好みの大きさにカットして召し上がれ。
とろける口溶け♡生チョコタルト ポイント
- タルト生地は常に温度が上がらないように気をつけて作業します。
生地温度が上がってしまうと、生地がだれて作業しにくくなり、仕上がりの食感なども劣ってしまいます。
生地が緩んできたと思ったらこまめに冷蔵庫や冷凍庫で冷やすようにしてください。 - 生チョコは、中に気泡が入らないよう、優しく混ぜると滑らかな仕上がりになります。
- 焼成温度、時間は目安です。お持ちのオーブンに合わせて調整してください。
最後までお読み頂きありがとうございました♪
また次回の更新で♡
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【レシピ・スタイリング・撮影】
藤井玲子(料理研究家・フードコーディネーター)