生クリームと牛乳を1:1で合わせた
基本のパンナコッタレシピに
いちごソースを添えました♪
ソースはお好みのフルーツに変えて
楽しんでもいいですね♡
ひんやり&まったり感がクセになりますよ♪
バニラのパンナコッタについて
こんにちは!
料理研究家・フードコーディネーターの藤井玲子です^^
だいぶ暑い日が増えてきましたね・・・!
ひんやりデザートが嬉しい季節の到来ということで
今日はバニラのパンナコッタをご紹介します!^^
生クリームと牛乳は1:1でシンプルな配合です♪
試作では生クリームの比率を
ちょっと増やしたりもしたんですが、
スーパーで売られている生クリームは
1パック200gということから
作りやすさを優先したレシピにしました^^♡
そして、バニラビーンズを入れて
リッチな風味に仕上げています♪
ボウルでしっかり冷やしてから
容器に流し入れるのが
綺麗に美味しく作るコツ!
いちごをふんだんに使ったソースと一緒に
召し上がれ♪
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ハッシュタグを入れていただけたら嬉しいです♡
バニラのパンナコッタ レシピ
バニラのパンナコッタ 材料(100ccの容器 4個分)
A.生クリーム・・・200g
A.牛乳・・・200g
A.グラニュー糖・・・40g
A.バニラビーンズ・・・3cm
ゼラチン・・・6g
冷水・・・24g
▼いちごソース
いちご・・・100g
グラニュー糖・・・20g
レモン果汁・・・小さじ1
バニラのパンナコッタ 下準備
- ゼラチンを冷水に振り入れ、冷蔵庫でふやかす。(10分〜)
使う直前に軽くほぐす。 - バニラビーンズは使う直前に鞘を開いて種をしごき出す。
- いちごはヘタをとり、4等分にカットする。(小粒の場合は半分にカット)
バニラのパンナコッタ 作り方
- 鍋にAを入れ、中火で温めながらグラニュー糖を溶かす。
鍋肌がふつふつと沸いてきたら火を止める。 - 50-60℃まで温度が下がったら、ゼラチンを加えよく溶かす。
- 濾しながらボウルに移し、冷水に当てて粗熱をとる。
- 容器に流し入れ、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固める。
- しっかりと冷え固まったら、お皿に盛り付ける。
いちごソース 作り方
- 全ての材料を耐熱ボウルに入れ、ラップはかけずに電子レンジ600wで2分半加熱する。
(吹きこぼれ防止に大きめのボウルを使って下さい) - 軽くかき混ぜ、粗熱をとり、パンナコッタにたっぷりとかける。
バニラのパンナコッタ ポイント
- ゼラチンは必ず冷水でふやかしてください。
ぬるま湯でふやかすと、溶けてしまったり、臭みが出ることがあります。 - バニラビーンズは鞘も一緒に鍋に入れ加熱し、濾す際に取り除きます。
- パンナコッタの粗熱をとる際は、ゴムベラでゆっくりと混ぜながら冷まして下さい。
放置してしまうとボウルの底から冷え固まり、激しく混ぜると泡立ってしまいます。
バニラのパンナコッタ おすすめアイテム
cotta シリコン蓋付きガラスプリンカップ
プリンや茶碗蒸しを作るのにヘビロテしてます♡
もちろん冷やし固めるゼリーやパンナコッタなどにも!◎
シリコンの蓋付きなのが嬉しいポイント♪
cotta 琺瑯 ミルクパン15cm ホワイト
可愛らしいサイズのミルクパン。
少量のお菓子作りにぴったりです!
バニラのパンナコッタ
スタイリングと写真撮影のコツ
- ソースをたっぷりかけて艶やかに撮影してみましょう♡
- スプーンを持った手をフレームに入れることで
今から食べるシーンを演出できます♪
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【レシピ・スタイリング・撮影】
藤井玲子(料理研究家・フードコーディネーター)
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